<< 毎日ブログ更新中 >> 情報発信に対するご質問、ビジネスのご相談(マーケティング、ライティング、ジョイント、プロモーション)など お気軽にメッセージください


今回の記事では、
せどり情報発信のコンテンツに対する
セールスプロモーションをする前に



どんな風に、
案件やオファーに対する企画を
進めて行けばよいかについて

少し記事を書いてみようと思います。




前にも一度だけ、
こんな記事を書いたことがありますが、

こちらはあくまでも
案件やオファーができている状態の
準備することなどについて書いています。


http://shonai-shacho.com/blog/2020/01/28/result-process/



ということで、

せどり情報発信の
「案件オファーの企画の進め方」

について説明していきます。


企画するための「7ステップ」


僕自身も様々な案件を作り上げてきて、
現在では、数えきれないぐらいに
案件オファー企画をしてきました。


僕自身は、案件企画をするときに、
何か1つ案件候補があった場合に、
必ず7つのステップをやっています。


そのステップがコチラ。

  • 現状分析
  • ポジションニング
  • ターゲット選定
  • コンセプトメイク
  • 目標設定
  • 戦略プランニング
  • 体制・予算



こんな感じのことを
ステップとしてやっています。


1つずつ簡単に説明していきます。

現状分析

案件を進めるにたあり、
その案件企画の内容自体に
ニーズがあるのかなど市場調査をします。


例えば、同様のコンテンツを
セールスをしている人がいないか?

いた場合にどれくらい売れているのか?


どんなコンテンツでどんなセールスをして
販売しているかなど色々と調べて行きます。




ポジショニング


同じようなコンテンツセールスをしている人と
自分にどんな違いがあるのか、

そして、自分の強みなどは何かを明確にし、
どんなポジションを狙うか決めていきます。


例えば、

高額販売のコンサルを
ライバルがやっていれば、

あえて逆を行き、
月額性の少額コンサルをやってみるとか


あくまでも例ですが、
ライバルとは違うポジションニングを
することで色々と決めることで、

よりセールスが成功する可能性が高まります。



ターゲット選定

ポジショニングを決めたら、
どんな人に向けてセールスをするか、
しっかりとターゲットを決めます。


例えばですが、
電脳せどり系のセールスをするなら、


店舗せどりをする時間がない人、
店舗に疲弊している人、


こんな感じで
ターゲットを具体化していきます。


ただし、これはもっと深い話になるので、
ここではこのくらいに留めておきますが、


ターゲットに関しては、
より具体的に詳しく選定することが
セールスが成功する秘訣ですので、

しっかりと考えていきましょう。



コンセプトメイク


ターゲットイメージができたら、
コンセプトメイクをしていきます。

どんなコンセプトにして、
セールスを仕掛けるかを
しっかりと検討していきます。


ここで、コンセプトメイクが
しっかりとできていないと、

最終的には鳴かず飛ばずの
結果に終わってしまうので、

しっかりと考えていきます。



先程の例で行くと、

学ぶためのお金が少額でも、
高額コンサル同等の質のコンサル。

とか


こんなコンセプトがあると、
高額資金が足りなくても、
参加できる人が参加しやすかったり、


そのあとの戦略などを具体的に
決めていくことができるようになります。



目標設定


この案件で
どれくらいの売上を目標にするのか?
をしっかりと決めていきます。

目標がないと
その目標を達成するための戦略を
しっかりと立てることができません。


また、集客コストなどを
かけるかかけないかなども決まってくるので、

事前に目標設定をしておく必要があります。



戦略プランニング


どんなマーケティング手法で
戦略を立てていくか決めます。


何の媒体を使って集客するのか?
メルマガ?LINE?ツイッター?


集客後の導線はどうするのか?
ステップメールなのか?
セミナーで販売するのか?


戦略に関しては、
色々とありますので、

しっかりと案件特性あった方法で
戦略プランニングを決めていきます。



体制・予算


最後に、その案件を進めるための
体制や予算を決めていきます。


例えば、集客をするという場合に
自分ひとりでやるのか?

誰かにお願いするのか?
お願いするのであれば
コスト面はどうするのか?


また、ランディングページの
デザインについてはプロの外注さんに
依頼して進めるのかなど、


案件を進めるための
役割分担から体制、


それに関する経費などを
しっかりと決めます。




これだけではない!


以上が、

「案件オファー企画をするための7ステップ」


この7ステップを
しっかりと実践することで、

企画に対する設計が
しっかりとできます。


ただし、これだけではダメです!


最後に大事なのは
「スケジュール」を決めて進めること。


スケジュールを作り、
しっかりと進めて行くからこそ
案件化されます。


絵に描いた餅にならないように

最後にはスケジュールを
しっかりと作るところまで
ぜひとも意識してみてください。



ということで、

どんな風に、
案件やオファーに対する企画を
進めて行けばよいかについて

僕なりの考え方について
お話させていただきました。



それでは、また。

最新情報をチェックしよう!

せどり情報発信で月収100万稼ぎたいな必ずコレを見て!!の最新記事8件