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今回の記事では、
僕が文章を書く時に意識していることを
お話していこうと思います。


主にメルマガやブログなどの
情報発信をするときに、

これは最低限、
しっかりと守ったほうがいい!
というルールが5つあります。


その5つのルールについて、
今日のブログでお伝えしていきます。

ライティングするときに意識すべき5つのルール

僕が意識しているルールはこちらの5つとなります。

  1. 改行と行間のリズム
  2. 漢字とひらがなのバランス
  3. コレ、アレなどの指示代名詞を使わない
  4. いらない言葉などをカットしてスリム化
  5. 結論から述べる

 

改行と行間のリズム

メルマガ、ブログなどを書くときに
改行と行間のリズムを意識したほうがよいです。

改行と行間のリズムというのが
どんなものか例を出してみて行きましょう。

今回の記事では、僕の教え子で自分の商材をセールスして、クロージングに対するアドバイスへのお話。高額商材をセールスしていて、うまく行きません、、、という相談をされました。根本的な問題は、「クロージングスクリプト」簡単に言うと、「成約してもらうための台本」を用意せずに行き当たりばったりでクロージングしていたのが問題でした。

例1

今回の記事では、僕の教え子で自分の商材をセールスして、
クロージングに対するアドバイスへのお話。


高額商材をセールスしていて、
うまく行きません、、、という相談をされました。


根本的な問題は、
「クロージングスクリプト」簡単に言うと、
「成約してもらうための台本」を用意せずに
行き当たりばったりでクロージングしていたのが問題でした。

例2


あなたはどちらの方の文章が見やすいですか?

聞くまでもなく、
例2の方が見やすいと思います。

適切な改行と行間を入れることで、
文章が見やすくなります。

行間を入れることの最大の理由は、
1ブロックで文字がだら~っと長く書いてあると
スクロールしたときに
読み飛ばされてしまう可能性があります。


だからこそ、
行間を入れて区切りをつけることで、
1つずつ目に留まるように配慮するために
行間を空けることが大事です。


また、改行位置も大事なポイントの1つです。


例えば、

今回の記事では、僕の教え子で自分の商材をセールスして、クロージングに対するアドバイスへのお話。

高額商材をセールスしていて、
うまく行きません、、、
という相談をされました。

根本的な問題は、「クロージングスクリプト」簡単に言うと、「成約してもらうための台本」を用意せずに
行き当たりばったりでクロージングしていたのが問題でした。

例3

というような改行された文章があったとします。


これ、左右に長く目を動かすような改行になっていて、
読みにくく疲れてしまいます。

ですが、例2のように改行された文字が
だいたい1行同じ長さで整っていると
左右に目を動かす量が少なく、見やすいです。


改行と行間をしっかりと取り入れている文章は、
見ていても疲れにくいということが
気を付ける1番の理由となりますので、
ぜひとも、意識してみてください。

漢字とひらがなのバランス

漢字とひらがなのバランスって何?と
思われた方もいらっしゃると思いますが、

1行の文章中に含める漢字の量とひらがなの量を
適切にするということです。

どういうことか詳しく説明していきます。


例えば、

当店にお越し頂きまして、誠に有り難うございます。
素敵な機会となります様、お過ごし頂けますと幸いです。

例1

当店にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
素敵な機会となりますよう、お過ごしいただけますと幸いです。

例2


どちらの方が読みやすいですか?
また、誰でも読める文章でしょうか?

ひらがなが多い方が、
やさしい文章に見えると思います。

この文章はそこまで
感じの割合は多くはありませんが、
漢字の割合が多すぎてしまうと、

パッと見た時に、
難しく感じて読みづらくなることがあります。


また、難しい漢字が出てきたりしてしまうと
読めないことによるストレスなども出ます。


だからこそ、
この言葉は漢字である必要性があるかどうか
しっかりと考えるようにしてみてください。


読みづらいと思われた場合、
そこで文章が読まれなくなる可能性があります。


また、僕が個人的にやっているテクニックとして、
カタカナを使うこともあります。


例えば、

らんでぃおすすめの書籍


こちらよりも、

らんでぃオススメの書籍


の方がひらがなの連続にならずに、
オススメという言葉をカタカタにすることで
目立たせることができたりします。

ぜひ意識してみてください。

コレ、アレなどの指示代名詞を使わない

コレ、アレ、この、そのなどを
指示代名詞と言います。

文章中にたくさん使ってしまうと、
相手が理解しづらい部分もでてきます。

その理由としては、

主語をコレとかアレとかにしてしまうと、
スクロールをかけて読んでいる人が
途中から読んだときに、

コレって何?アレって何?
となって考えることが多くなり、
読みづらいと感じてしまうことがあります。

僕は情報発信という稼ぎ方をしています。
3年前から取り組んでいますが、非常に楽しく取り組んでいます。


コレは、本当に素晴らしく、
たくさんの人にコノのことを伝えたいです。

指示代名詞がある例

僕は情報発信という稼ぎ方をしています。
3年前から取り組んでいますが、非常に楽しく取り組んでいます。

情報発信は、本当に素晴らしく、
たくさんの人に楽しいことを伝えたいです。

指示代名詞がない例


この文章を見た時に、
1行目を飛ばして読んでいる人は、
コレって何?コノって何?

となるはずです。


ですが、しっかりと固有名詞や主語などを
書くことによって飛ばし読みでも
理解できる文章にすることができます。


ただし、指示代名詞を全部なくしてしまうと
読みづらい文章になることがありますので、
バランスを考えて使うようにしてみてください。

いらない言葉などをカットしてスリム化

僕もやりがちなのが
無駄に文章を長くしてしまっていること。

冗長にしてしまっていることが多々あります。


例えば、

この書籍はとても有名な「らんでぃ書」です。

色々なメディアで紹介されている「らんでぃ書」

ビジネスが学べるだけではなく、
マインドまで学ぶことができると評判です。

例1

この書籍は、
色々なメディアで紹介されている「らんでぃ書」です。

ビジネスが学べるだけではなく、
マインドまで学ぶことができると評判です。

例2

例1にあった「とても有名な」という文字をカットして、
色々なメディアで紹介されているに変えました。


「とても有名」なということは、
色々なメディアで紹介されているということで
意味を補完することができるので、
書かなくても害はないと思います。

思い切ってスリムにしています。


これも言わなきゃ、あれも言わなきゃが
文章をたくさんにする原因になってしまい、

読みづらいものへと変えてしまうこともあります。


だからこそ、
短くても伝わる文章を心掛けてみると
読みやすい文章になりますので、
ぜひとも意識してみてくだしい。

結論から述べる

「結論から述べる」は
できていない人が多いです。

すごく細かい話から始めて
最後に結論を言うパターン。


何のことについて言っているか
分からないので最後まで?が続き、
やっと結論を見て分かる。


結論が最後にある文章は、
何のことか分からないまま読み進められるので、
途中の文章が頭に入ってこないことがあります。


例えば、

最初に○○の議題がありまして、
XXさんが○○と報告しました。そして・・・・

こんな経緯がありましたが、
結局、○○の件の結果はダメでした。

例1

○○の件、結論ダメでした。

最初に○○の議題がありまして、
XXさんが○○と報告しました。

そして・・・・こんな経緯がありましたが、
○○の件は結局ダメでした。

例2



例1の方は最後まで
何のことについて言っているか探り探り
考えながら聞かなければなりません。


ですが、例2の方は最初に結論を述べているので
何のことについてこれから話すか分かります。


どちらが理解力が高まる文章かは、
考えるまでもありませんね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

あなたは、5つのことを意識しながら
文章を書くことができていましたでしょうか?


これが正解ということではありませんが、
気をつけるだけで格段に文章が読みやすくなります。


メルマガ、ブログなどで

  1. 改行と行間のリズム
  2. 漢字とひらがなのバランス
  3. コレ、アレなどの指示代名詞を使わない
  4. いらない言葉などをカットしてスリム化
  5. 結論から述べる


をぜひとも意識してみてください。



こちらの5点を意識して文章を書いて、

文章が読みやすくなった、
分かりやすくなった、

など

読者さんや顧客さんに
言われることがありましたら、

嬉しいご報告をお待ちしています。


それでは、また。

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