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今回の記事では、
マーケティングの基本的なフレームワーク
「3C分析」についてお話します。


マーケティングには、
たくさんのフレームワークがあります。


その1つに、
「3C分析」というものがありますが、

基礎的なフレームワークですが、
オファーやセールスする前に

このフレームワークをベースに
しっかりと分析しておくと、

オファーやセールスにて
よい結果に繋がる可能性が高くなるので、

ぜひとも理解しておきましょう。

3Cって何?

3Cとは、

  • Customer(顧客)
  • Competitor(競合)
  • Company(自社)


の3つの頭文字です。

3C分析の使い道

3C分析は、
顧客・競合・自社という3つの視点で
情報を整理することで、マーケティング、

僕らで言うオファーやセールスなどの
戦略を整理しやすくします。


実際に分析するときに、
どんな観点で分析すればよいのかを
整理していきたいと思います。

Customer(顧客)

  • 顧客ターゲットはどんな人か?
  • 顧客の悩みや課題は何か?
  • 顧客のニーズやウォンツは何か?

Competitor(競合)

  • ライバルの強みや弱みは何か?
  • 新規参入した場合の強みや弱みは何か?

Company(自社)

  • 自分の強みや弱みは何か?

分析するときのポイント

分析するときに
よく考えた方がよいポイントは3つ。

  1. 自分が顧客に提供できる価値は何か?
  2. 自分がライバルよりも強みとなるものは何か?
  3. 顧客がライバルを選んでいる理由は何か?


という3つを分析すると、
自分がどんな風にオファーやセールスにあたり、
戦略を立てればよいか分かります。



例えば、

「商品情報チームをサービスとして提供」

ライバルが毎月50個の商品情報数を提供している。


というような場合、


お客が商品情報数で選んでいる場合ならば、
自分は毎月100個以上の提供する。

これが②と③の理由から
打ち出せる強みになります。


また、ライバルが楽天市場に特化した
仕入れ情報であることが分かれば、

ヤフーショッピング情報も
追加してみるなど、


3C分析を使って、
3つの観点から情報を整理していくと
オファーやセールスで
結果が生みやすくなる戦略を
立てることができるようになります。

おわりに

マーケティングには、
3C分析のように他にもフレームワークが
たくさん存在しています。

このようなものを利用すると、
今まで自分が考えていない視点などに気づき、

オファーやセールスに
非常に役に立つケースが多々あります。


ぜひとも、覚えてみてくださいね。

それでは、また。

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