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時にはあえて雑な指導

今回の記事は、
僕の指導方法について
少しお話します。

 

僕の指導は、
通り一辺倒ではやりません。

 

相手の状況に合わせた指導を
するように心がけています。

 

一人ひとり個性も状況も違うので、
同じ指導方法では結果の出方が違います。

 

基本的なことは
マニュアルなど一定のラインのことを
教えていきますが、

 

それ以外のことは
その人の特徴や個性を見ながら
ディレクションするようにしています。

 

 

だからこそ、
時には「あえて雑な指導」

 

というやり方を
することもあります。

 

それはどういう人に向けて行うかと言うと、

 

「考え過ぎて行動が遅い人」

 

物事を進めるときに物凄く考えてしまい、
行動に移すのが遅い人に対して

僕はこの指導を行います。

 

1つ1つのことに考えて止まってしまい、
まったく進まない状態にならないように

 

雑でもいいから
先に行動させるということを促します。

 

実際にこのような方針でやるからこそ、
結果に繋がっている人もいます。

 

最近、僕の教え子が初めて
自己売りをしているのですが、

 

まさにコレです。

 

毎度毎度、考え過ぎて
行動が遅くなっていたのを見抜き、

 

あえて期限を切って、
クオリティが50%だったとしても
進めさせるようにしたところ、

 

10万以上の利益を得ることができました。

 

行動するからこそ、
得られたことだと思います。

 

 

最近思うのは、
同じ指導をすれば結果が出るわけではない。

 

もちろん、基礎は同じでもよいけど
最後は個人個人にあった指導が必要。

 

そう感じています。

 

教える側も教わる側も
しっかりと自分のことを話して
どういう風に進めるのがベストなのか、

考えることも
結果に繋がる1つの要素だと思います。

 

 

指導というのは
本当に難しく、通り一辺倒ではいかない。

そこに面白みもあります。

 

僕自身も指導者として、
常にベストを尽くし、

教え子が結果に繋がるように
日々試行錯誤して行かなければならないな~と

 

教え子の初マネタイズで感じました。

 

あなたが教える側であっても、
教わる側であっても、

 

きっと、この記事から何かしらを
感じて得ることができると思います。

 

ぜひとも、
何かしらの気づきになれば!

 

それでは、また明日。

 

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