今回の記事は、
毎度お馴染みのツイッターで
つぶやいたことを少し言及。
ネットビジネスを
している20代の若者が自分の不出来さに
悔しさのあまりに泣いた。酒の席だったけど、
涙が出るくらい
真剣に考えてるって
凄いことだし、出来が悪かろうが
かっけなーって思った。、、、
だから、飲み過ぎて
頭が強烈に痛い 笑— 田原 芙雪 (@SHONAI_SHACHO) July 23, 2020
一緒に実業ビジネスを
やっている若者がいるのですが、
ネットビジネス感が抜けなく、
実業ビジネスでヘタこきまくっています。
レスの遅さ、時間のルーズさ、期限遅れ、
数えたらキリがないくらいの多さです。
彼が僕の事務所に住み始めてから
1年半以上が経過して、
来た当初から
教えていたことをしっかりと習得してれば
今、リアルビジネスが走った段階で
こうは怒られることはなかったと思います。
ネットビジネスの本当によくないところは
適当にやってもそこそこの金額を
稼ぎやすい環境化にあること。
時間にだらしなくても、
期限を多少守らなくても
自分ペースでできる。
ある種、それがよいから
ネットビジネスを取り組んでいる人が多いです。
ですが、一生ネットビジネスで
食べていける保証はありません。
だからこそ、
リアルの世界からずれないように
モラルやある程度の社会人基礎を
キープしなければならないと思っています。
あまりにもできないので、
何度も雷を落とし、
本当に彼は凹んでいるようでした。
ただ、若いって本当にいいなーと思うのは
何度も立ち上がってやり直す時間が
まだまだたくさんあること。
僕と比べてもまだ10年以上もある。
本当にうらやましいことです。
そんなチャンスの中にいる
彼にはぜひとも頑張ってほしいと思います。
何かの気づきになれば!
それでは、また明日。