今回の記事では、
「僕がツイートした内容がバズった」
というお話をします。
その該当のツイートがコチラ。
せどりってクソがやる
ビジネスだなって言われたんで
月のお小遣い二万で、
新人にも割り勘を要求する
クソな先輩よりマシですよ
って飲み会で
キレてもうた 笑— 田原 芙雪 (@SHONAI_SHACHO) June 5, 2020
先日、上記のようなツイートをしたところ
たくさんの方々の共感を得ることができ、
たった300程度のフォロワー数で、
こんなエンゲージメントを叩き出しました。
このインプレッションや、
エンゲージメント率には、
僕自身もめちゃくちゃ驚きました。
人の心に刺さる、
共感するツイートをすれば
フォロワー数なんて関係なく
拡散されるということが分かりました。
以前もこのような感じで、
ツイッターを検証していましたが、
前回は面白ネタ、
トレンドネタでのバズりでしたが、
そのときの
エンゲージメント総数やいいねの数、
プロフィールのクリック数とは
格段に差が出ました。
というのも、
今回のツイートに関しては、
前回のようにトレンドキーワードで
ツイートインプレッションを狙ったのではなく、
自分のポジションを明確にして、
どんな人に何を言うかをしっかりと考えてツイート。
そこだけを徹底して意識したところ
このようなバズりが生まれました。
ただ、それまでに
ある程度の下積みが大事だということ。
それについて、
今日は少しお話ししていこうと思います。
僕がツイッターを
やってみて思ったことは
「まずは、自分から相手に対して反応をすること」
ここが一番大事だと思いました。
フォロワーをゼロにして、
言葉の力だけで勝負しようとしましたが、
まぁだめでした（笑）
結局は、
- いいね！
- リプライ
- リツイート
まずは、自分から相手に
アクションをしないことには
反応をもらうことができないということ。
もちろん、
共感する内容・おもしろい内容であれば
反応をもらえますが、
余程のものではない限り、
反応はもらえません。
だからこそ、
自らアクションを起こす必要があります。
ここで大事な考え方は
「返報性の法則」
何かしてもらったら、
相手に対して何か返さなければならないという心理。
ツイッターでも
こちらの法則が当てはまるので、
だからこそ、こちらからアクションするわけです。
最初は、
相手から反応はもらえないかもしれませんが、
そこは気にしないで、
毎日毎日反応していくと、
次第に相手も何か返さなきゃ、
つまり、「いいね！」
しなきゃという心理になってきます。
この積み重ねをやることで、
いいね！を返してくれる人が増えてくると
そのいいね！してくれた人の
フォロワーさんにも表示されるようになる。
自分のフォロワー数が少なかったとしても、
いいね！をしてもらうことで、
たくさんの人の目に留まるようになります。
自分のフォロワー数が
例えば100人であろうが、
いいね！をもらうことでの拡散、
さらにリツイートをもらうことでの拡散、
ここを狙うわけです。
こういうことを
自分のツイ活から見出し、
コツコツと蓄積していき、
たまたまではありますが、
人に共感してもらうツイートをしたことで
大きな拡散を生むことができました。
僕はその中から
１つの答えを出しました。
自分のツイートは、
2～3割に留めて、
誰かのツイートに
7割反応すること。
これを続けることで
フォロワーも純増しますし、
いいね！も必然と増えてきます。
あとは、
どれだけ継続できるかどうか？
ここだけの勝負というところに
僕の答えはたどり着きました。
殴り書きで、
僕の検証結果を書いてみましたが、
あなたの
何かしらの気づきになれば嬉しいです。
また、ツイッター検証で
面白い結果が出ましたらお伝えしますね。
ツイッターは奥が深いし、
本当に面白いです！！
それでは、また。
