今回の記事は、
「SNSでシェアする理由」
ということについて
僕なりの考えなどを書いてみます。
先日もツイッターについて
ブログを書きました。
最近では、
ツイッター、インスタなどの
「SNSマーケティング」を
ちょこっとかじっています。
その中で、
僕自身がツイッターをやってみて
よくわかったのが、
シェアや反応したくなる内容には
３つのパターンが存在すること。
シェアする３つの理由
内容をシェアする理由は３つ。
- 交友関係でのシェア
- 自己主張でのシェア
- 価値提供でのシェア
僕自身が関係している
ツイッターでの発信がシェアされたのは
上記３つのものに該当しています。
交友関係でのシェア
まずは、普段から関係構築している人は
僕が投稿すれば大体のものは
「いいね！」をしてくれたりします。
これは交友関係のシェアです。
ここに働く心理は、
繋がっている人との関係維持。
また、自分がフォローしていなくても
自分が仲良くなりたいな！と思っている
関係構築をしたいな！と思っている人へ
シェアするケースだと感がています。
自己主張でのシェア
自己顕示欲が強い人などは、
自分はコレを知っているよ！
自分はコレに共感しているよ！
というような
自己主張によるシェアをします。
簡単言うと、
自分を評価してね！ってことだと
僕は考えています。
こんな理由から
シェアされているケースは多々あります。
（本人は自覚ないかもしれませんが（笑））
価値提供でのシェア
人は良かったものや、感動したもの、
驚いたものを誰かに言いたくなります。
こんなおもしろい動画や写真があったよ！
こんなサービス良かったよ！
こんな良い考えがあったよ！
こんな良い商品があったよ！
などなど
同じように共感してよ！
ってものをシェアする傾向にあります。
あなたのシェアしたものを見直してみよう
上記３つの理由を見てみると、
自分が誰かのツイート内容に
「いいね！」やリツイートした理由に
当てはまるのではないでしょうか？
こういう心理が分かると、
マーケティングとして見られることや
拡散を狙いながらツイートをしていくならば
どのように発信していけばよいか分かるはずです。
ただ趣味での発信であれば
適当に発信しても別に構いませんが、
ビジネスとして
SNSマーケティングをしていくのであれば
必ず意識したいものです。
ただし、1点だけ注意。
それは、
シェアやいいね！をもらうことだけ意識して
自分自身のアイデンティティを無くしてしまうこと
思ってもないことを
ツイートしてみたり、
自分の考えではないことを
ツイートしてみたりしていくと
どんどんSNSに疲れてしまい、
継続して集客するどころか、
やめてしまう原因になってしまいます。
だからこそ、
バランスよくSNSの発信をしてく必要がある
ということをしっかりと理解してください。
ということで、
僕の経験から分かるSNSでシェアされる理由
というテーマで記事を書きました。
ただツイートするんじゃなくて、
人の心理を研究したり検証するのが
マーケティングだと僕は思っています。
ということで、
参考になったらぜひシェアしてください！
もしくはコメント！
それでは、また。
