今回の記事では、
「あなたから買いたい」
教え子から
「コンテンツの質が悪いから売れませんでした。」
という相談を受けました。
僕の返答は、
「本当にそれだけ？」
なぜ、そう答えたか？
ということなのですが、
１つ理解してほしいことがあります。
それは、
「何を買うか？」よりも「誰から買うか？」
ということが大事だということ。
ここを理解しないで、
僕はビジネスは成功しないと考えています。
ちなみにですが、
どうして、
「何を買うか？」よりも「誰から買うか？」
なのか分かりますか？
分からないのであれば、
この記事で理解してみてください。
今の時代は、
”売り手”も”モノ”も溢れかえっているから。
だからこそ、
「誰から買うか？」ということが
本当に重要になってきています。
考えてみたら、
分かると思いますが、
AさんとBさんが
本せどりのコンテンツを販売していて、
コンテンツ内容が
同じようなものであった場合、
また、同じ価格であった場合、
最終的にどちらから買いますか？と考えたときに、
Aさんは普段から少しそっけない感じ、
Bさんは明るく丁寧な感じ、
と考えたら、
Bさんから買いませんか？
教材を買ったあとに
問い合わせしてもBさんの方が
しっかりとサポートしてくれると
イメージができるのではないでしょうか？
最終的な決めてとなるのは
「誰から？」となることが
大いに考えられます。
だからこそ、
コンテンツ重視という考え方だけではなく、
せどり情報発信者としての魅力、人柄などの
印象部分も大事になってきます。
結果や実績だけで販売するのではなく、
「お客様に対する姿勢」
僕はこれが一番大事だと思います。
当然結果も大事ですが、
最後は「姿勢」だと思います。
僕の教え子がだめだったのは、
この「姿勢の部分」
それを気づいてほしくて、
僕は教え子に質問をしました。
この記事を読んでくださった
あなたにも何かしらの気づきになれば嬉しいです。
ということで、
教え子の日常的なやりとりから
ブログ記事を書いてみました。
それでは、また明日。
