今回の記事では、
僕が情報発信で稼げるようになった1つの方法
「ジョイントベンチャー(JV)」について
少しお話ししてみようと思います。
この方法を使えば、
立派なコンテンツ、強いコンテンツがなくても
大きな収入を得ることができますので、
ぜひともチェックしてみてください。
ジョイントベンチャーとは?
ジョイントベンチャーとは、
複数企業が共同で出資を行い、
新規事業を立ち上げることを意味し、
合弁企業とも呼ばれます。
というのがインターネットで調べると
出てくる一般的な意味です。
簡単に言ってしまうと、
「誰かと組んでビジネスをする」
世の中で言うと、
会社的なイメージがありますが、
もっと身近で言えば、
音楽活動をするためのバンドなんかも
ある種のジョイントベンチャーですよね。
僕らの情報発進業界でも
当然のようにジョイントして
稼いでいる人はたくさんいます。
ただ、ジョイントしたとしても、
うまく行く人、行かない人に分かれます。
それは、
ジョイントベンチャーのメリット・デメリット
に理由がある場合もありますので、
それぞれについて書いていきたいと思います。
ジョイントベンチャーのメリット
僕が考えるジョイントベンチャーのメリットは3つ。
- 弱点を補完することができる
- 経費などが削減できる
- シナジー効果が生まれる
順々に説明していきます。
弱点を補完することができる
自分ができないこと、苦手としていることを
ジョイントする相手ができれば、
本来できなかったことがいとも簡単にでき、
効率面の向上だけではなく、
様々な効果や可能性が見込めます。
経費などが削減できる
本来であれば、自分ができないこと苦手なことを
誰かに依頼するとなると依頼料などのお金がかかります。
ですが、ジョイントベンチャーとして
一緒にビジネスをすることで
そのような経費がかからないという魅力があります。
相乗効果が生まれます
お互いの得意なことを掛け算することで、
単体で得られる以上の結果を上げることができます。
僕が一番メリットだと思うことは、
経験上コチラです。
売上なども踏まえて、
本当に大きな相乗効果が生まれることがあります。
ジョイントベンチャーのデメリット
とはいえ、メリットだけではなく
しっかりとデメリットも存在しています。
僕が考える
ジョイントベンチャーのデメリットは3つ。
- 収入が減る
- ノウハウの流出
- ジョイント相手とトラブル
ということで、
順々に説明していきます。
収入が減る
ジョイントすることで売上が上がり、
一人でやるよりも収入が大きくなる可能性もありますが、
その逆もあります。
例えば、相手のノウハウなどがマッチせずに
実は単独でやっていた方が稼げたのでは・・・
というケースもあります。
そのため、売上などをしっかりと予測し、
本当にジョイントが意味ある事なのか等を
踏まえながらジョイントすることをおすすめします。
ノウハウの流出
ジョイントする相手にもある程度の
ノウハウなどを教えることになる場合があります。
そのため、初回のジョイントはよいですが、
2回目以降はジョイントせずに
ノウハウだけをうまく吸収されておしまい
というケースも多々あります。
そのため、最初にジョイントする際に
お互いにノウハウに関する取扱いなどについて
しっかりと取り決めておくことをおすすめします。
ジョイント相手とのトラブル
仕事量、お金の問題、顧客流出、
色々な問題でトラブルが発生する場合があります。
現にトラブってジョイントをやめるケースも多々。
そのため、最初にお互いに約束事、
取り決めるべき事をしっかりと決めて、
書面(契約書、議事録等)で残しておくことをおすすめします。
どうしても、言ったことを忘れてしまい、
言った言わないの争いが起きてしまうケースがあります。
特にお金、報酬面については
しっかりと検討することをおすすめします。
デメリットがあったとしても、
ジョイントベンチャーはオススメ!!
ジョイントすることで、
本当に大きな相乗効果を生んだ経験がたくさんあります。
一人では上げられないような
数千万というような売上、
また、お金だけではなく
スキルやノウハウ習得なども踏まえて、
本当にレベルが上がります。
また、何よりも誰かと組んで
ビジネスを走らせることは本当にやりがいもありますし、
何よりも面白いです。
まだ、ジョイントをしたことがない人は、
ぜひジョイント相手を見つけてみてください。
結果が出ていなくても、
誰かと組むことで結果を出すことは
十分にあり得ることです。
そんな人たちを
僕はたくさん見てきました。
ぜひとも、ジョイントしてみてください。
きっと、
すごい結果を生むことができますよ!
ということで、
僕が稼げるようになった1つの方法
「ジョイントベンチャー」について
お話させていただきました。
それでは、また。