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【せどり情報発信】オファーやセールスで結果を出すプロセス



今回の記事では、
「オファーやセールスで結果を出すプロセス」
というお話をさせていただきます。


何かを紹介したり販売したりして
マネタイズをするために一番必要なこと、

そして、何をやるべきなのかを
僕の考え方とこれまでの経験を踏まえて
記事を書いていこうと思います。

計画で結果は”9割”決まる

僕自身がこれまで
オファーやセールスをしてきて感じたことは、

「計画で結果は”9割”決まる」

と感じています。

計画性がない人でも、
中には結果を出している人がいらっしゃいますが、


計画性がなくても
何とかやり切る力で強行突破して、
何とか結果を出しています。


つまり、突破力で強引に持っていくだけ。


みんながみんな突破力があって
強引につなげることができるかどうかは、

考えてみればお分かりになりますが、
限りなく難しいです。


だからこそ、
綿密に計画して実行するからこそ、

最大限の状態で、
オファーやセールスに臨むことができ、
結果に繋がることができます。


ということで、
どんなふうに考えて計画していけばよいのか
しっかりと書いていきたいと思います。

計画の仕方

自分のオファーやセールスに向けて、
どんなことをやらなければならないのか?


そして、どんな風に計画を立てればよいのか?

まずは、しっかりとした
プロセスを踏んで考えていく必要があります。


計画段階では、
まずは以下の3つをしっかりとすることです。

  • タスクの洗いだし
  • 相談・質問
  • 逆算的スケジュール作成

タスクの洗いだし

まずは、オファーやセールスに向けて
何をすべきかをしっかりと洗い出します。

ここでは、難しく考えないで
何でもよいのでとにかく書き出すことが大事です。



例えば、「自己セールスをする」


とした場合に、
どんなタスクが必要だと思いますか?


まずは、こちらをしっかりと
考えることが必要がだと思います。

  • 何のセールスをするのか決める
  • ターゲットを決める
  • コンセプトを決める
  • セールスするためのコンテンツを作る
  • 特典を作る
  • セールスレターの文章を作る
  • セールスレターのデザインをやる
  • など



簡単に考えただけでも、
たくさんのタスクが挙げられます。


ですので、まずは頭の中にある
オファーやセールスに向けてやらなきゃいけないことを
思いっきり紙でも何でもいいので、
書き出してみて下さい。


質問・相談

次に大事なことは「質問・相談」


これは、あなたが誰か結果を出している人に
聞ける環境にいらっしゃればという前提となります。


オファーやセールスで、
あなたが結果を出したことがあれば
質問・相談する必要はありません。


なぜ、質問・相談をするべきか?
ということなのですが、


最短ルートで結果を出す、
つまり、収入を得るためです。


趣味でやっているのであれば、
自分でなんとなく考えて失敗して、
改善していけばよいと思います。


というのも、
やったことがないことに対して、
自分で考えること自身が
少し遠回りしてしまうということ。


成功している人、結果を出している人は
そのプロセスは既に通っているので、
どうやったら、どう考えたらゴールに
一番早く近づけるかが分かっています。


だからこそ、
質問・相談をするべきです。


たとえば、先程のタスク。


ご自身が洗いだしたモノと、
結果を出している人が洗い出しをしたモノと
比較したときに違いが分かると思います。


その比較をして、
自分がやるべきことが1つでも追加になれば
それは途中で気づいてリカバリーする必要もなく、
最初から計画に入れることができます。


ただし、自分の考えで進めるのも大事です。

また、まったく何も考えずに
質問するのもちょっと違います。


考えてから、答え合わせをするからこそ
自分でビジネスをする力がつくわけなので、

考えてから質問するということは
本当に大事です。


僕が指導するときは、
まったく考えてないな!と思ったときは、
質問に質問で返します。


その人のためにならないと思ったことは
ズバッと一刀両断するタイプですので(笑)


ちょっと脱線しましたが、
質問・相談の重要性をご理解いただけたと思います。

逆算的スケジュール作成

ここまで来ると、
タスクの洗いだしがしっかりとできているはずです。

そうしたら、
いよいよ計画を立てていきましょう。


計画を立てるときに大事なのは、
「スケジュールから逆算して考えること」


オファーやセールス日が決まっていれば、
そこからどんなモノをどんな順番でやっていくか
逆算して決めていきます。




たとえば、

オファーが「2月15日」
作業開始日が「1月10日」

であったとした場合、


対応期間については、
約”1ヶ月”しかありません。
※本来であれば、もっと余裕をもってやりましょう(笑)


そこで先程洗い出したタスクを見ながら、
オファーまでにやらなければならないことを
優先順位をつけて並べていきます。


そこで、
オファーが「2月15日」 になので、
後ろから何をやっていくかを考えます。


そこに期限が決まっているのもがあれば
先に優先的に決めていきます。


そうやって考えて作ると、
イメージとしてはこのような感じに見えるはずです。



いきなりパッとやりましょう!といわれても
難しいのですが、

こういうイメージを持っておくことが大事です。

もっと詳しい話を知りたいということであれば
個別にご連絡くださいね。



ちょっと脱線しますが、
よく、日付だけで管理している人がいます。

LPを作る    :1/10~1/19
決済リンクを作る :1/20~1/21

というような感じ。


でも、これ見た時に、
どのぐらいの日数の予定かとか
視覚的にわかりづらくありませんか?


ちなみに、
僕はアホなんでパッと考えられないので、
視覚的にしっかりとスケジュールが分かるように
スケジュール管理表を作ります。


ロボットだったり、
頭がよい人であれば瞬時にイメージできますが、
なかなかそんなことできる人いませんよね(笑)


あとは、できることなら
所要時間なども把握しておくことで、
さらにスケジュールが立てやすいですよね。


所要時間がこれくらいかかるから、
こんぐらいタスクスケジュールの期間を取るか、
とか色々と考えることができますので。


所要時間が分からない人は、
1回やってみて次回に活かすために
ログを取っておくことが大事です。


初めてその作業に取り組む人は、
しょうがないのでエイヤーでやる。

もしくは、結果を出している人に
簡単に所要時間の見積もりを出してもらう。


こんなのがいいと思います。



ということで、
こんなプロセスを得て、
逆算的なスケジュールを作りましょう。


これがあるのとないのとでは、
結果に大きな違いがありますので、
ぜひとも意識してみてください。

最後に

話しは長くなりましたが、


僕がやっているような資料を
同じようにキッチリと作る必要はないですが、
ご自身で逆算して考えられるような計画方法を
しっかりと身に付ける意識をしてください。


これだけで、
子供の夏休みの追い込まれた宿題状態にならずに、
少しはスムーズに進めることができるようになります。


何事もイメージを持つからこそ、
その通りに進められるわけです。


プロのスポーツ選手も
よくイメージトレーニングとかやられていると思います。
あれに近い感覚です。


僕たちもお金を1円でも稼ぐために
ビジネスをやっています。


だからこそ、プロとしての自覚を持って
計画的にビジネスを進めることが大事だと思います。


ということで、

「オファーやセールスで結果を出すプロセス」
をしっかりと身に付けて、

あなたのビジネスを成功させてくださいね!


それでは、また。

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