最近、よく相談を受けることがあります。
それは情報発信をするための「ネタ不足」
これは、情報発信をやっていると
必ず1回はぶつかる壁です。
僕も情報発信を3年以上継続していますが、
何度もぶつかってきました。
そんなときに、
どうすればよいか?ということを
僕なりの考え方でお伝えします。
書くことがない・・・ズバリ!?
何度も何度も配信をしていると、
自分が知っていることを全て出し切ってしまった、、、
という状態になります。
こんな状態になるのは、
「新しいことをインプットしていない」
「アクションを起こしていないから」
「セールスやオファーの目標がない」
だと僕は考えます。
新しいことをインプットしていない
僕たちがやっている
「せどり情報発信」は、
情報を収集しようとすれば、
色々な情報を集めることができます。
商品情報、
アマゾン内の情報、
ノウハウ、
などなど
本当に色々な情報があります。
これを収集していれば、
ネタ不足というのはまずありえないです。
ここを怠っていないか
見直すことが先決です。
アクションを起こしていないから
僕たちがやっているせどり情報発信は、
基本的には、
せどりを実践して、
その実践したことに対しての内容を
配信していくのがデフォルトスタンダードです。
せどりというアクションを
起してさえいれば、
何も書けないというようなことは
ありえないはずなんです。
僕も配信するネタが困っているときは、
本業が忙しくて、せどりをリアルに
実践できなくなったときがほとんどでした。
ですが、
何かしらリサーチしたり、仕入れをすると、
その時のリサーチや仕入れの視点を
伝えることができたりします。
アクションを起こすからこそ、
リアルにそのまま伝えることができるので、
ネタ不足だと思ったときこそ、
アクションを起こす必要があります。
セールスやオファーの目標がない
これは、ある程度の経験を積むと
起こりうることなのですが、
セールスやオファーをしていくと、
次にオファー目標を決めないと
配信するゴールが見えずに、
何を配信していけばよいか
まったく分からなくなる場合があります。
セールスやオファーを目標にすると、
セールス・オファーの当日まで、
商品や案件の魅力を
段階ごとに伝える必要があるので、
何かしら配信すべきことが生まれます。
ですが、目標がないと
何を配信したらよいか急に分からなくなり、
配信できなくなる場合があります。
オファーやセールス慣れすると、
こういうケースに陥る人が非常に多いです。
あなたが日頃チェックしている
情報発信者さんの中に、
セールスが終わった途端に、
メルマガやLINE@が届かなくなる
というような人はいませんか?
何人かは思い当たるはずです(笑)
どうしても困ったら
上記に挙げた方法でも、
配信するネタがなく困ってしまったら、、、
どうすればよいか?
そんなときには、
「過去に配信したことを
別の角度から違った言い方をしてみる」
という方法があります。
同じことを言うにも、
別の角度から言えることがたくさんあります。
僕たちの配信するネタで、
大事な考え方やノウハウは、
何度も何度も本質の部分を伝える必要があります。
だからこそ、
違った角度で伝えてみる!
ということが大事です。
例えば、
お金や資金の考え方について
何度も話してきたとしても、
角度を変えると、
自分の視点から話すこともできますし、
読者さんからの視点でも話すことができます。
角度を変えて、
同じことを言うことで、
読者さんに対して大事な本質を
何度も何度も伝えることができます。
また、僕たち情報発信者でさえ、
こんな内容書いたかな、、、
なんて過去をさかのぼることが
多々あるくらいなので、
読者さんは、
よっぽどの印象があるネタではなければ、
ほとんど覚えていないでしょう(笑)
だからこそ、
気にせず角度を変えて配信してみるのを
本当のおすすめします。
おわりに
コロナの状況で、
店舗仕入れに行けないから
ネタがなく困っているというような相談を
よく受けるようになりました。
だからこそ、
配信するネタを考え抜くための、
僕なりの考え方をお話しようと思いました。
ぜひ、お役立てください。
それでは、また。