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【せどり情報発信】情報発信を上手にパクる技術



今回の記事では、
「情報発信で最短で結果を出すならパクる」
というお話をさせていただきます。


よくパクられた!
とかそういう話を聞きますが、

致し方ないと
僕は思っています。


ほとんどの人は多かれ少なかれ、
他の人や他の競合から何かしらパクっています。

これは世の中のビジネスにおいても
同じことが言えると思います。


情報発信においても、
上手にやっている方の配信の仕方、
ランディングページの作り方を
パクる方が断然早く結果が出ます。


だからこそ、
「上手にパクる技術」が必要です。


ですが、色々と気を付けないと
大きな問題にも発展していきますので、
僕なりの考え方をお話します。

パクるのは案外難しい

結果を出すために
何かしらをパクる。

ですが、実はただ単純に
パクればいいという分けではありません。


パクるのが難しい3つの理由。

  1. モラル
  2. 技術
  3. 戦略

①モラル

まるごとパクる!
これは本当にNGです。


メルマガなどで紹介されている
ご本人が撮影した画像を


あたかも自分が撮影したかのように
自分のメルマガでそのまま紹介している人が
ごくまれにですが、いらっしゃいます。

そういうのはダメです。


あとは、コンテンツなんかも
一文字も画像も変えず、
そのまま真似する人もたまにいます・・・。



読者さんもすぐに気付きますし、
バレた時点で本家を選びます。


だからこそ、
ある程度のモラルに沿った
パクリ方が必要になります。


このさじ加減が
めちゃくちゃ大事です。


だからこそ、難しい。

②技術

パクり元が結果が出ているかどうか
分からないのにパクっているパターン。


よくあるのが、
「ライティング」のパクリです。

セールスレターとかを作る時に、
参考とするレターを選ぶのを間違ってしまい、

とんでもないレターを
提出する教え子がたまにいます。


パクる前に技術的な側面、
結果的な側面からパクるに値するか
どうかを見分けるのも

パクる難しさの1つです。

③戦略

個人の状況によって、
戦略は大きく変わります。

結果を出している人の
戦略をパクるのも勉強の1つですが、

自分に当てはめたときに
マッチしない戦略であることも
多々あります。




例えばですが、

広告費をたくさん払える人、
広告費を払えない人では、
戦略もことなってきます。


手元に資金がないのに
広告費をたくさん払える人のように、
広告費はバンバン払うことはできません。


また、

読者数が圧倒的に多い人と
少ない人では成果を出すための
戦略は変わると思います。


だからこそ、
戦略的視点を持ちながら
パクるというのも必要です。


世の中のビジネスで考えたときに、
業界1位と10位であれば
戦略も大きく異なるのは
何となく想像できるかと思います。

上手にパクる方法

では、ここからは
どのようにパクっていけばよいか?


ここでは、
3つのやり方がある。

  1. 背景を考える
  2. 違うアイデアを加える
  3. 最後の手段

①背景を考える

そのままパクるのではなく、
背後にあるロジックやアイデアを
パクることが大事です。


例えばですが、

メルマガ配信の文章を
そのままパクるのではなく、

どうして、このタイミングで
こんなことを伝えているのか?

どんな理由があって、
こんなことを書いているかを
パクるのが大事です。


この考える力こそが、
ビジネス力アップにも繋がりますので、
ぜひ、意識してみてください。

②違うアイデアを加える

まったくの新規商品や考え方、
アイデアというものはほとんどありません。

だからこそ、
世の中のあらゆるモノは、
既存のモノに少しだけ変更を加えたり、

少しだけ違うアイデアを
混ぜたりして作り出しています。



だからこそ、
僕たち情報発信者も同じように、

「既存のモノ×○○」
「既存のモノ+○○」



というような意識を持って
考えていくことが大事です。


③最後の手段

これはパクるとは言えませんが、
一番スッキリする方法です。


「相手にパクらせて欲しいと許可を取る」

これが一番手っ取り早いパクり方です。


許可が取れないのであれば、
一層の事「ジョイント」を持ちかけてみる。


もしくは、
「ある程度のフィーをお支払いする」

など、


実は考えると、
色々なやり方があったりします。


この点が解決していれば、
心が痛まずに売上アップに
つなげることができますよ。

うまくいっているモノをパクれ

ゼロから生み出すことで
結果を出す人はほんの一握り。

世の中のほとんどが
パクリからの新商品であったり、
新サービスです。


今回はあえて
「パクる」という
オーバーな表現を使いましたが、

言い換えれば
「参考にする」



結果が出ていないモノを参考にする
間違ったモノを参考にする

これだけは絶対にしてはなりません。


あなたが最短で結果を出すためには、
「うまくいっているモノをパクる」



うまくいっているモノが分からなければ
結果を出している人に相談するだけです。



シンプルに考えて、
最短で結果を出すために、

よいモノ、よい考え、よいアイデア
よいコピーライティング、

どんどんパクって、
自分のモノにしていきましょう!


それでは、また。

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