おはようございます。
今日も朝活です。
最近、おしっこで朝5時に起きてしまい、
そのまま活動しています(笑)
さて、「せどり情報発信者は立場が弱い」
商売やビジネスをしていたら、
当たり前にあることです。
むしろ、せどり情報発信をしていて
まだトラブルに見舞われていないのであれば
それは、もっと頑張る必要があります。
自分の教材やスクール、コンサルなどを
購入してくれた人たちが
必ずしも良い人であるわけではありません。
かつ、自分が思った通りに動いてくれるような
人達であるということも違います。
ビジネスをしてれば、
こんなことはあたりまえ。
せどり情報発信者として、
壇上に立つと、
少し、先生感が出るので勘違いしてしまいます。
だけど、僕たちせどり情報発信者、
つまり、情報商材屋と言われる人種は
正直なところ立場が相当弱いです。
だからこそ、
高額な商品ほど契約書を巻く。
ただし、
契約書を巻いていたとしても、
LPに誇大広告の表示があれば、
それを軸に弁護士から突っ込まれますし、
とにかく守りを固めるしかない。
知識がなければ
戦うことすらできないということを
本当に意識してほしいと思います。
購入者さんとトラブルになったときには
迅速に解決するために、
何をしなければいけないのか?
よく考えて行動して欲しいと思います。
返金で解決すれば
いちばん早い部分もありますが、
解決しない場合は、
面倒なことがたくさんあります。
どんなに購入者がだめだったとしても、
けんか腰で対応するのではなく、
なんとか、うまくおさめるように動くというのも
また1つ、客商売としては大事なことです。
このときに、
誠心誠意な対応しておけば、
成長するだけではなく、
お客様の評価も上がります。
色々な気持ちもあるでしょう。
でも、グッとこらえることも時には必要です。
そして、何よりも自分を守るために
法律を勉強することも忘れずに。
直近で、僕の仕事に
生徒のトラブル解決というのがあり、
本当に面倒だなぁ・・・と思うと同時に
教え子の指導もしていかなければならないな~と
思いましたので、
思ったことを
少し殴り書きで書いてみました。
何かの気づきになれば!
それでは、また明日。