今回の記事では、
せどり情報発信業界のサイクルについて
僕なりの考えと意見を書いてみます。
僕が情報発信を始めたのは
3年半前なのですが、
その時ですら、
教材やコンテンツ、情報発信者として、
飽きられるのが早く感じていましたが、
3年半経過した今は、、、もっと早くなっています。
これって、せどり情報発信業界だけではなく
世の中全体に言えることかもしれません。
例えば、
時間をガッツリと拘束されるテレビよりも、
自分のペースで好きな動画を好きなタイミングで
チェンジして見ることができる。
こんなのも1つ、
時代の象徴なのかもしれないと感じています。
僕も究極に飽きっぽく、
大がいっぱいつくほどのせっかちですが、
お客さん、読者さんも
そういう人が多くなってきたような
気がしています。
だからこそ、
前にもこんな記事を書きました。
今回の記事では、
お客さん、読者さんに
飽きられないようにするために
どんな風にやっていけばよいか
ということについ書いていきます。
答えは「変化」
当たり前のことなのですが、
対応策としては「変化する」しかありません。
変化して、
お客さん、読者さんを飽きさせない。
これ以外に方法はありません。
ですが、
「どのように変化すればいいのか?」
という疑問をお持ちになられる方も
いらっしゃると思います。
変化の方法について、
”3つの考え方”について
お話していきたいと思います。
- 既存のネタをブラッシュアップ
- 新ネタ・サービスを作る
- 何かとコラボさせる
ということで、
1つずつ説明していきたいと思います。
既存のネタをブラッシュアップ
ブラッシュアップというのは、
磨き上げるという意味で、
品質を上げたり、
性能を上げたりと
その商品自体の価値を高める
という変化を与えるということです。
例えば、分かりやすく言うのであれば、
「せどりツール」
以前はリサーチ時間が30秒だったものが、
今回の改造にて半分の15秒に進化しました!
となると、
既存のお客さんは、
「マジか、すげー!!」
「継続して使わなきゃ」
もしくは、
「新しいバージョンを手に入れなきゃ!」
というような心理状態になり、
引き続き、継続してサービスなどを
使ってもらうことが可能となります。
分かりやすくツールを例としましたが、
「せどり教材」であっても同じです。
規約が変わったので最新化する。
新しい商品ジャンルが熱いということであれば
そのジャンルについて加筆したものをリリースする。
など、
考えてみると
色々なブラッシュアップの方法があります。
まずは、あなたの商品の
ブラッシュアップができないかどうか
見直してみて下さい。
新ネタ・サービスを作る
一番分かりやすい変化としては、
新しいものを作る。
新しいものを作ることが一番、
お客さんや読者さんの目に留まりやすいです。
えっ、そんなネタあるの?
なんだろう、その新サービス?
というように
ファーストインパクトも与えられて
興味付けをしやすいからです。
既存の商品のブラッシュアップも
やり方さえ間違えなければ
インパクトを与えることができますが、
新しいものの発表には勝てません。
あなたも僕も、
新しいものにひかれてしまうのは
想像できますよね(笑)
また、世の中のビジネスでも
基本的には既存の鉄板サービス以外にも
新サービスを次々に生み出し、
鉄板商品を守りつつも、
新商品開発を徹底しているところも
本当にたくさんあります。
マクドナルドなんか
本当にいい例だと思います。
僕たち、せどり情報発信者が
マクドナルドのように新商品数のように
あれやこれやと生み出すことは難しいですが、
努力として、
何かしらの新ネタやサービスを
作ることは意識しなければなりません。
何かとコラボさせる
このコラボは、本当に最強だと思います。
考え方次第では、
色々なものにコラボすることが可能です。
- 教材
- サービス
- ツール
- 人
- トレンド
- ニュース
- イベント
- etc
挙げればキリがないくらい
コラボさせるものがあります。
人や教材などというのは
誰しも考えていることなので、
割愛してもよさそうですが、
「ニュース」
というのも1つです。
例えば、コロナ。
今は経済状況がもの凄く悪くなっています。
その中で、
資金面でお困りの方を
バックアップするキャンペーンをやります。
通常ならいくらいくらだけど、
今回は期限も価格もキャンペーン価格で
提供させていただきます。
ということも可能。
また、「イベント」
これは言うまでもありませんね。
こどもの日、クリスマスなど
色々なことにコラボさせて打ち出すことができます。
こういう変化のさせ方も
1つあるということをぜひとも
頭の引き出しにしまっておいてくださいね。
最後に
僕たちのせどり情報発信業界だけではなく、
すべてのビジネスに言えることです。
1つのものに固執しすぎてもダメ。
常に変化しつづけなければならないということ。
ダーウィンの名言にもある通り、
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である
本当に大事な考え方だと思います。
たかが、せどり情報発信、
されど、せどり情報発信、
立派に大きな金額の単位を
稼げるビジネスではありますので、
ぜひとも、変化し続けて
稼ぎ続けていきましょう。
ブログ記事を読んだら、
感想などいただけますと幸いです。
それでは、また。