今回の記事では、
「質問ができない・・・」
という人に向けて記事を書いてみました。
僕の元にご相談に来る人の
悩みの中でも上位に入ってくるのが
「質問ができません、、、」
という悩み相談です。
解決方法は簡単なのですが、
やり方を知らないからこそ、
迷いの森に入ってしまい、
そのまま挫折してしまう人が多いです。
だからこそ、
どうすれば解決するのかを
僕なりにアドバイスさせていただきます。
答えは、シンプルです。
分からないことを分からないと
すぐに聞くことです。
その際に、どうすればよいか？
ここが重要なポイントなのですが
自分がどんなことをして
分からなくなってしまったのかを
詳しい状況を伝えましょう。
○○をしたら、
よく分からなくなりました。
もっと、詳しく伝えるとするなら、
このマニュアルの3ページの○○を見ていたら
よく分からなくなりました。
というようなイメージです。
これだけで十分解決します。
というのも、
聞く人はあなたよりも経験がある人です。
つまり、状況などをヒアリングすれば
正しい道に導ける人だからです。
だからこそ、
これをしたらエラーが出てしまい、
困っています。
でも、どうしたらよいか分かりません。
こんな感じで、
まずは、自分が分かることを
しっかりと伝えましょう。
もし、それを聞いて
聞いた人が解決できなかったとしても、
きっと、それに詳しい人を
紹介してくれるはずです。
だからこそ、
分からないことを分からないから
自分でしっかりと考えてから、、、
なんて考えて、
どんどん分からなくなって、
時間をロスするのはもったいないです。
自分で考えても分からないこと解決できますか？
よくありがちなのが、
分からないことをどう質問するかを
自分なりに真剣に考えてしまい、
そこに時間を使ってしまいます。
もちろん、冷静になれば
解決することも多々あります。
ですが、
自分で そこそこ考えて分からないことを
もう１回自分で考えられたとて
分かりっこないと思いませんか？
また、答えにたどり着くには
時間がかかるとは思いませんか？
でも、、、
というのがコチラの理由。
聞く人に悪いから、、、
もちろん、一般社会においては
自分で考えてから聞いてね！
とか言われるパターンが多いです。
ですが、僕の取り巻く
ネットビジネスの環境では、
結果にいち早く繋げることが
教える人にとっても、
学ぶ人にとってもとても重要です。
チンプンカンプンな質問をしたら、
申し訳ない、、、
もちろん、その気持ちは大事です。
だけど、相手に聞いたら
すぐに解決するようなことを
モジモジしながら悩んでいて
成果を出さないよりも、
すぐに、質問して解決した方が
教える側にとっても嬉しいです。
それに、教えてもらう人に対して
あなたは投資をしているはずです。
例えば、スクール費用であったり、
コンサル費用であったりと。
ということは、
一定のサービスを受けられる権利が
あるわけですよ。
遠慮する必要なんてありません。
どんどん聞いてしまいましょう。
分からないことを素直に分からないと伝えること
僕が一番大事だと思うのは、
質問の内容の良しあしではなく、
「分からないことをすぐに解決するという姿勢」
ビジネスで結果を出すために、
何が大事かと聞かれたのであれば、
僕自身が真っ先に答えるのは
「問題解決能力」
ビジネスをしていれば、
もちろんビジネス以外のことでも、
生きていく中では、
常に問題がでていきます。
これを解決することで、
人生が前に進みます。
だからこそ、
「不器用なりにも問題解決をする姿勢」
これだけは、
絶対に忘れないでいただきたいと思います。
みんながみんな器用なわけないんです。
だからこそ、
不器用な自分をさらけ出して、
どんどんゴールに近づきましょう。
そのためのファーストステップが
「分からないことを分からないと質問すること」
ぜひ、意識してみてください。
ということで、
「質問ができない・・・」
という人に向けて記事を書いてみました。
それでは、また。
