おはようございます。
今日は少し遠方に行く予定があるので
朝早めに仕事しています。
さて、件名。
一昨日あたりから
少し相談が来ていたのですが、
読者クレームを受けている方がいるとのこと。
というのも、
再現性の部分と売り方の部分で
２大パンチで
問題になりそうな感じでした。
再現性の部分に関しては
僕は何とも言えずですが
売り方の部分については
かなり危険なセールス手法で
やっているとのことだったので
これは不味いなぁ・・・と。
そもそも、
セールスページもなく、
当然ながら特商法もない中で
決済リンクだけで
セールスしていたって感じです。
これって、
どんなに契約書を巻いたとしても
この部分を弁護士づてに
突っ込まれてしまったら
おそらくですが、
エンドレスにクーリングオフが
効くのではないかと思います。
今回に関しては
事実と異なるという部分でも
売り方の部分でも
すべてクーリングオフができる事例だと
僕は話を聞いて思いました。
決済会社次第では
簡単に決済リンクを作ってセールスできるのですが
僕はこれは危険だと思っていて
そもそも誇大広告の観点も
しっかりとできていないし、
リスクしかないと思っています。
簡単に決済させることができるし、
手数料が安いからで
あとでリスクをとるぐらいなら
僕は多少手数料が多くても
安心を買う方がいいと思っています。
これは人それぞれ考え方が
異なる部分ではありますが、
しっかりとセールスに関する
ルールや法律などは学ぶべきだと
僕は思っています。
最近はTwitterを見ていると
こういった部分が無視されて
強引なセールスをされているなぁと
思うことも多々あります。
僕も法律の専門家ではないけど
自分がやっていることに関する法律面については
やっぱり学んでいくべきだと
思いますし、
日々学ぶ努力をしています。
こういうのを学ばずして
セールスをしている方は
本当に気を付けた方がいいですね。
あとで面倒なことになりますので。
僕のブログを読まれている方は
ぜひとも学びだけは忘れずにして下さいね。
それでは、また明日。
