今回の記事では、
「オファーするときのNGマインド」
についてお話します。
オファーだけじゃなくて、
セールスをするときも同一なのですが、
人が集まらなかった、
成約がとれなかった、
結果が出なかった、、
という時に、
「自分はダメだ・・・。」
という風に
どうしてもネガティブになってしまう人が
非常にたくさんいます。
それと同時に、
「自分に対する価値まで否定してしまう」
こんなことに陥ってしまう人がいます。
そして、
そのまま途中でやめてしまったり、
挫折してしまって、
ビジネス自体をやめてしまう人がいます。
本当にもったないです！
ここで、勘違いしてはいけないのは
売れていない、人が集まらないからと言って
「あなたに価値がないわけではない」
ここは絶対に勘違いしてないで欲しいです。
オファーした内容に魅力に感じる人が少なかった
セールスした商品を欲しいと思う人が少なかった
ただ、これだけの話です。
周りの仲間だって結果だけで
あなたのことを見ていないと思います。
仮に、数字という結果だけで離れていくのであれば
それはビジネス的な判断で離れただけで、
あなたの人としての価値までを
否定しているわけではありません。
そうはいっても、
ショックを受けることもあるでしょう。
それなりに時間をかけて
準備したはずなので。
あなた自身が
最も考えなければならないことは、
「結果までの行動や準備がどうだったか」
コチラです。
その日までにしっかりと準備ができていたのか？
やれることは他にない状態で臨めたのか？
あなたのこれまでの
行動に対する振り返りについては
しっかりとやる必要があります。
そして、
その反省すべき点、改善すべき点が
見つかれば次に活かすだけです。
ビジネスは、
100%成功するものではありません。
僕が取り組んでいる情報発信ビジネスも同じです。
僕自身の商品やサービスでも、
たくさん売れるモノと、あまり売れないモノが
ハッキリと分かれます。
それは、
僕の準備不足であった面もあるだろうし、
そもそも商品やサービスに魅力が
なかっただけかもしれません。
でも、僕自身は
僕という人物を否定されたとは思いません。
最初のうちは、
このように思うのは難しいです。
ですけども、
これも経験を積むことで
だんだんと理解できてきます。
最後に１つだけ、
僕なりのアドバイスを。
商品の価値を決めるのはお客様、
自分の価値を決めるのは自分。
これだけは、
ビジネスをやる上で頭に入れておいて欲しいです。
なぜ、今日はこんな記事を書いたかと言いますと
僕の運営している情報発信コミュニティで
大きなオファーがあるからです。
僕も最初オファーしたときは、
緊張し過ぎてしまい、
ごはんも食べられず、
本業にも集中できず、
胃がキリキリするような
一日を過ごしました。
実際にやってみたら、
こんなもんかと思いましたが、
それを経験しなければ、
何も分かりません。
だからこそ、
とにかく経験を積むことは大事なので、
ぜひとも、どんどん経験してほしいと思います。
さて、僕もオファーの裏方としての
準備の見直しでもしないとな。。。
それでは、また。
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