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せどりの数字意識

おはようございます。

今日は本当に朝から冷え込んでますね。
毛布が気持ちよい時期です。

 

さて、件名。

 

昨日ですが、

ちょっと気になったことがあったので
とあるメンバーにズバリと指摘。

 

資金面が苦しい状況のメンバーなのですが、

自分がどれくらい厳しくて
次にどれくらいの支払いがくるのか

 

それはいつなのか

 

それまでに着金はあるのか?

 

借入の返済はいつまでに
どのくらいなのか?

 

こういうところを
理解してなかったので

 

ちょっと厳しいことを言いました。

 

せどらーさんあるあるだけど
とりあえずAmazonから入金があるから、、、

とかで

 

本当にどんぶり勘定になっている人が
かなり多いと感じています。

 

とある方も一緒に話を
聞いてくれていたのですが、

その方もだんまり。

 

そりゃあ、当然ですよね。

 

お金が苦しいって言うのに
その痛みをちゃんと理解しない。

 

これでは何にも解決になりません。

 

ケガや病気と近しい部分があって
原因を知るからこそ

適切な処方や治療ができるのと一緒で

 

お金の問題についても同様です。

 

せどりの数字意識は
売上ばかりではなく

多岐に渡って見る必要があります。

 

いわゆる固定なるものであったり。

 

または手数料。

 

最終的にはどれくらいの手残りになるのか?
この辺までしっかりと見なければならないです。

 

こういうところを
度外視して苦しいはありえない。

 

と辛辣な言葉を
僕はそのメンバーに言い放ちました。

 

 

さて、このブログをご覧になっているあなたは
どんぶり勘定にはなっていないですよね?

 

経営者というか事業者たるもの
そして、ビジネスマンたるもの

数字に強くないとだめです。

 

売上や成約数関係だけではなく
色々な数字に強くなっていきましょう。

 

それでは、また明日。

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