今回の記事では、
「せどり業界で起こったちょっとした事件」
に対しての発信者としての反応について
気になったことがあったので
ブログを書きました。
今朝、知り合いの行動で
気になることがあったので
ちょっと指摘しました。
マジでみっともねーから
自分のこと棚上げして
正義感ぶるのやめろよ！過去にやってたこと
読者さんも見てるわけだし今更なかったことにして
第三者を批判するような
発信者になるなよ！自分も過去にやってた…
でも、悪いことに
気づいたからやめたぐらい正直でいようぜ！
と喝入れする朝
— 田原 芙雪 (@SHONAI_SHACHO) June 14, 2020
先日「とある稼ぐ手法」が
Youtubeにアップされて、
ツイッターで炎上していました。
それについて、
僕の知り合いもその話題に乗っかり、
自分も過去にやっていた癖に
まったくやっていないような言い方で
自分を棚上げして、
偉そうに批判をしていました。
これを見て、
僕自身は痛いな、、、と思いました。
というのも、
僕レベルが覚えているわけですし、
読者さんである人間だって、
○○さんも過去やってたじゃん！
って一人ぐらいは覚えていそうなものです。
それなのにも関わらず、
自分を棚上げして一緒になって
批判しているところを見ると、
人としてというか、
発信者としても信用されない
ということには気づかないだろうか？
本当に不思議に感じました。
ただし、僕自身も縁がある人間だったので
余計なお世話ですけど、
ちょっと指摘メッセージを送り、
そのメッセージを見た本人は
ハッとなった様子。
意外と読者さんは見ているってこと！
これは絶対に忘れてはいけません。
ここから信用を落とすことになりません。
芸能人だってちょっとしたミスから
ニュースだけではなく、
ツイッターなどのSNSでも拡散され、
もう戻れないレベルで叩かれます。
そこから、
信用を回復するのは本当に難しい。
僕たちせどり情報発信者も同じ。
一度、信用が落ちると取り戻すまでに
本当に時間がかかります。
むしろ、戻らないことの方が多いです。
ネットビジネスという怪しさが
信用を取り戻すのを邪魔します。
だからこそ、
僕自身ならば
過去にやっていたけど、
悪いと思ったからやめた！
ぐらいな素直さや正直さを
持ちながら危険性について
言及するべきだと思います。
情報発信者としての
発言に責任を持つこと。
これだけは
絶対に守るべきだと思います。
ついつい、
誰かがやらかしたことなどは
密の味がするので、
のっかりたくなったり、
叩きたくなるのは人の心理です。
でも、そこで人間性も垣間見えます。
自分だったら、
どういう人に教わりたいか？
関わりたいか？
を考えると
やるべき行動は見えてきます。
ぜひとも、
この記事を読んで自分の行動を
見つめなおしてみてください。
それでは、また明日。
