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【せどり情報発信】今後の情報発信のやり方



今回の記事では、
「今後の情報発信のやり方」
というテーマで少しお話をします。



実は、昨日ですが、
NEXTの中国・四国地域で
オンライン作業会があり、

そこでのメインテーマとして、
話題が上がりました。



こちらの記事でも
しっかりとお話をさせていただきましたが、
LINE@が厳しくなってきています。


LINE@が厳しいということで、
どのように集客をして、
どのように配信をしていくか、



ということが
各自のテーマに上がってきています。



せどり情報発信者ならば、
みんな意識し始めていることだと思います。



ということで、
僕なりの考え方を少しお話していきます。


ホームとなるオウンドメディアを持つ


情報発信の仕方は色々とあります。


メルマガやLINE@以外に
発信媒体を増やすとなると、

  • ブログ
  • Youtube
  • ツイッター
  • インスタグラム
  • note
  • etc


本当に色々とあります。



ですが、僕がたくさんある中で
個人的におススメするのは、

「オウンドメディア」


カッコよく話すと
上記のような言い方になりますが、



簡単に言うと、
「ブログ」「自社サイト」

などのことを言います。



なぜかオススメなのか?

それは「資産として残る」



もちろん、
アメブロ、はてなブログとかの
プラットフォームを
利用していない「ブログ」

というのが大前提です。



濃いネタをたくさん書くことで、
資産として残ります。


そのため、

一度アクセスしてもらって、
濃いネタが書かれていれば、

そこから違うページにも
次々とアクセスしてもらうことで、
どんどん記事を読んでもらい、


考え方や稼ぎ方などにより、
ファン化にグッと近付いてもらえます。



他にも、

他の媒体も掲載しておくことで、

ツイッター、インスタグラム
のリンクなど


全発信媒体を載せることができる
「自分のホームとなる発信媒体」


とすることができます。


というのが
オウンドメディアの強みです。



そうすることで、

オウンドメディアを返して
色々な発信媒体を
行き来することができるという
相乗効果も生まれます。



ただし、デメリットもあります。



ブログなどに関しては、
受動的な「プル型発信媒体」であり、


インターネットで検索されるか、
何かしらのプッシュ型のメルマガなどの
発信媒体からアクセスさせるか、


というようにしなければ
読まれにくいです。



グーグルなどで検索して、
1ページに表示されるようにするには、
SEOという検索アルゴリズムの
判定を良くしなけばなりません。


ここを意識しながら
記事を作ったりしていくのは、
正直きついです。


ブログをはじめてから
効果が出るまでに

半年~1年くらいはかかるとも
ちまたでは言われています。


また、

1記事で何千文字を書く必要があったり、
ブログ記事の記事数がいくつ以上、

グーグルの検索エンジンに
気に入られる装飾になっているかなど

色々とルールがあります。
※ルール自体は非公開


SEOを上げるための
相当の努力が必要になってきます。


情報発信は、
相手に見られなければ意味がありません。



だからこそ、

見られる回数を増やすという意味では、
次の発信媒体もオススメ。



即時効果のアーンドメディア

アーンドというのは、
獲得という意味があり、


信用や信頼を
獲得するというようなメディアのことを
「アーンドメディア」と呼びます。



で、ここで
「せどり情報発信」をするならば
ツイッターがおススメ。


ツイッターは
たった140文字程度の文字を
入力してすぐに投稿できる

即始められる発信媒体。


無料レポートを作って
ダウンロードされて初めて
読者さんのメールアドレスを
集めるというような

手間はほとんどなく、


5分後からすぐにスタートできます。



フォロワーに関しても、
ある程度簡単に増やすことができます。


もちろん、
何千フォロワーというような数にするには
そこそこ努力が必要にはなります。


ですが、

ツイッターを始めることで、
プッシュ型の発信媒体を持ち、


「自分の好きなタイミングで発信できる」

というのは
大きなメリットの1つです。


そして、
もう1つの大きなメリットは、

内容がハマれば
「拡散される(バズる)」



これをシェアしたいな!

とフォロワーが思う心理をついた
発信(ツイート)であると、


自分の想像を超えるくらい
本当にたくさんの人に自分の発信内容を
見てもらうことができます。


だからこそ、
その特性をうまく利用して、


自分の発信に興味を持った人に対して、

自分という発信者を
アピールすることもできますし、

ブログなどを拡散することもできますし、

ファン化を進めることも可能です。



ただし、そんなツイッターでも
デメリット的な要素もあります。


それは、フォロワーが
濃いリストではないということ。


もちろん、
大ファンになってくれる人もいますが、

簡単にフォロー出来たり、
手軽さがある反面、


少し興味がある程度ので、
フォロワーもたくさんいます。


だからこそ、
フォロワー数というところではなく


いかにアクティブな
フォロワーを集めるかが
ポイントになってきます。


他にも、資産というものには
なり得ない発信媒体です。


単発発信がほとんど、

かつ、その場配信がほとんどで
読み流される傾向が多く、

あとで見返されるような
発信ではないということです。


だからこそ、

ちょっとした信用などの
積み重ねをしながら
ファン化をするというような印象です。


導入する時に意識すること


ここまで、
ブログやツイッターなどについて
話してきましたが、


あくまでも
自分がやりたいことへの手段になります。


とにかく何でもかんでも
やればよいという訳ではなく、


自分のやりたいことに対して

どう繋げるかを考えて、
発信媒体検討をする必要があります。



それぞれの発信媒体には
それぞれの文化や特徴がある



それに合わせた発信が必要になります。


そうでなければ、
まったく効果を見込めません。



だからこそ、
誰かがやっているからやろう!


ではなく、

その発信媒体の文化や特徴を理解し、



さらには、

自分のゴールに対して
必要だと思えばやる!


しっかりと目的を
理解してやることが重要です。



メディア戦略を
しっかりと考えることで、


そして、
既存の発信媒体と
相性を見ながら組み合わせることで


大きな結果を
生み出す可能性が高まります。



ぜひとも、
何かしらの発信媒体を広げる!
というのも


せどり情報発信に慣れてきたら
意識するようにしてみてください。


それでは、また。

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