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【せどり情報発信】あなたの質問の仕方ヤバいですよ


今回の記事では
「質問の仕方について」
僕なりの考え方を書いていきます。



というのも、
コミュニティを運営していると、

また、メルマガやLINE@で
情報発信をしていると


色々な質問を受けることが多々あります。


そのときに、
その質問を聞いてみると、

考えている人と
考えていない人が

ハッキリと分かれます。


当然、考えて質問している人は
グイグイと結果を出していきますが、


考えていない人は、
停滞傾向にある人が多いです。


ネットビジネスとはいえ、
ビジネスはビジネスなので、


むやみやたらに
何も考えずに質問することは、


相手にとっても自分にとっても
良くないことだと思います。


ということで、
僕なりの考え方をお話したいと思います。

質問のダメな例

結構、乱暴に質問してくる人が多いです。


具体的にお話しますと、
「自己中心的な質問」


例えば、

「アレなんですが、どうしたらいいですか?」

「アレって何ですか?」
と聞き返さなければならないケース、


他にも、

画像だけ送りつけてきて、
どうしてこの画像を送ってきたのか
意図を説明せずに聞いてきたり、



こんなのは序の口で、
もっとひどい場合もあります。


質問の最低限のマナー

僕が考える最低限のマナーは、
「自分勝手な質問はやめましょう」ということ。


あなたと同じ時間を共有して
そのタイミングでの質問ならば

アレでも分かりますが、

そうじゃない場合は、
しっかりと詳しく説明しましょう。


このしっかりと説明を
面倒臭がるからこそ、


情報発信者として、
読者さんに分かりやすく
伝えることが上手になりません。


普段からの訓練、
つまり、アウトプットしての実践の積み重ねが
分かりやすい文章であったり、
相手の心に響く文章になります。

ベストな質問の仕方は?

僕が考えるベストな質問の仕方は、


どうして、
その質問をしたのかを先に述べる。

そして、
自分はどう考えているかも述べる。


これだと思います。



なぜ、その質問をしたのかが
分かれば相手も分かりやすく、
最適な答えを導き出しやすいですし、

何よりも質問を受ける側の
時間を考えているという配慮ができます。


また、自分はどう考えているかも述べると
相手との答え合わせをすることもでき、
考える訓練になりますし、

質問を受ける側も
しっかりと考えて質問してくれているんだなと
思えば答え方も変わるでしょう。


まったく調べもせず考えもせずは良くないです。
自分のためにもなりませんし。

おわりに

質問の仕方について
僕なりの意見を述べましたが、

小難しく考えて
質問をしなくなるのはもっといけません。


質問という行動が自分が望む結果に対して、
最短距離で進むことができます。


だからこそ、
臆することなく質問をすることが一番大事です。


そこに、

相手に分かりやすく伝える工夫をしたり、
どういう目的でその質問をしているか述べたり、


ちょっとした気遣いかもしれませんが、
ビジネスにおいては大事なことですので、


少しずつ意識できるように
なっていただければと思います。


僕もせっかちなので、
ショートカットした質問をすることが多いので、

自分の注意喚起という意味でも
この記事を書いてみました。


ぜひとも意識してみてください。


それでは、また。


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