<< 毎日ブログ更新中 >> 情報発信に対するご質問、ビジネスのご相談(マーケティング、ライティング、ジョイント、プロモーション)など お気軽にメッセージください

今回の記事では、
「情報発信者は日々テストをしている」
ということについてお伝えしていきます。


ビジネスをやる上で、
「数字」は大事です。



これはビジネスマンであれば
誰でも知っていることです。


当然ながら、
情報発信をビジネスとしてやって
収入を得たいのであれば
数字を意識する必要があります。


情報発信で稼いでいる人は、
結果として出る数字を意識しながら
日々テストをしているということ

お伝えしていきますので、

ぜひ、チェックしてみてください。

結果が出てない人はテストを怠けている

情報発信で結果が出ていない人は、

「テストを怠けている人が多い」


そもそも、
テストって何?

と思った人は、
この記事を真剣に見て頂きたいです。


マーケティングとして
情報発信をしながら収入を得る
ということは、


売れなかった、売れた、
何本売れたなどの結果が出ます。


その結果の数字を見て、
その過程の数字を見て
どうすれば数字が良くなるかを
テストする必要があります。



例えば、
自分が期待していた数字よりも低かった。

この場合は、
どこかのプロセスで自分が何か間違えていた、
もしくは、何か足りなかったということになります。


だからこそ、

どこで間違えていたのか?
何が足りなかったのかを探し、
修正してトライします。


このテストを繰り返し行える人が
結果を出せる人になります。


マーケティングの知識やライティングの知識を
深めることで、

何となくどうすればよいかが分かります。


ですが、そこに対しては、
「絶対に確実」などという言葉はありません。


だからこそ、情報発信においても
テストを繰り返す必要があります。

どうやってテストするのか?

例えば、何かをセールスする場合
必ずと言っていいほど

「セールスレター」を用意します。

このセールスレター1つとっても、
やろうと思えば無限にテストすることができます。


「ヘッダーのキャッチコピー」


考えようと思えば、
いくらでも考えられます。

だからこそ、
自信があるキャッチコピーを
何パターンか用意してテストする。


これも1つのテストです。



また他にも、
以前こちらの記事でもご紹介した
「ステップメール」

http://shonai-shacho.com/blog/2019/12/04/thre-merumaga/

何件かのリストを
ステップメールに流入させて、

最後のセールスレターまで
何件たどり着いたのか?

途中のステップメール1通1通に
何件のクリックがあったのか?

こういうところを踏まえて、
悪かったところを改善しながら
テストすることも可能です。


実は、テストと一口に言っても
考えることが多すぎて非常に難しいです。



理由は簡単で、

テストする内容、
テストするパターンを考えると
無限に出てきてしまうからです。

いきなりは難しいから、まずはコレから

ここまでの記事をご覧になって、
難しい・・・と考えた方が大半だと思います。


だからこそ、
僕がおすすめするテストのやり方を
2つだけ伝授していきます。

メルマガでクリック測定をする

まだ、メルマガを始められていない方は
ご存知ない方もいらっしゃいますが、

メルマガにURLリンクを挿入すると、
そのリンクが何件クリックされたか
測定することが可能です。



これを「クリック測定」と呼びます。


まずは、これを数字として
分析することからテストの第一歩が始まります。


例えば、
メルマガのタイトル1つで、
クリック数が変わってきます。


というのもタイトルが悪ければ
メルマガは開封されない可能性が出てきます。


そのため、
タイトルを意識して日々テストをしてけば、

どんなタイトルであれば、
比較的にメルマガが開封されて
クリックに繋がっているかを
データとして蓄積することができます。


よくメルマガのタイトルに
数字を入れると開封されやすい!

と言われているのですが、

僕が3年間データを取り続けてきた結果、

僕の場合は
メルマガタイトルに数字を入れると
クリック数が少なく、
あまり開封されていない様子です(汗)


ここは人によって異なります。

だからこそ、
テストをしつつ、データを蓄積していきます。


テストの取っ掛かりとしては
「クリック測定」が簡単にできますので、

情報発信をして稼ぎたいのであれば
必ず測定をする習慣を身に付けてください。


些細なことはテストしない

ここからはある程度、
情報発信経験がある人に向けてです。

テストに凝りだすと
面白くなってしまいます。


ですが、ここでやらかして
しまいがちなのが

「些細なことまでテストする」


セールスに対して、
さほどインパクトを与えないところに
凝りすぎてしまうのはNGです。


たとえば、
セールスに大きなインパクトを与える

セールスレターのキャッチコピー
価格


これはテストすれば
大きな数字の変化が見込めます。


ですが、

セールスレター内の
ブレッド”箇条書き”を
チェックボックスにするかどうか、


これは正直、
どちらでもよい些細な内容です。


小さいなインパクトしか与えないものを
やるくらいであれば、


別の商品を作るとか、
新しいセールスを考える方が
よほど効率的です。



テストは大事ですが、
労力のかけ方だけは絶対に間違えてはなりません。


必ず意識してください。


おわりに

テストをするかしないかで、
数字、つまり売上が大きく変わります。

そして、テストをし続けるからこそ、
どこかで必ずうまいくポイントを見つけられます。


地味な作業ですが、
とても大事な作業です。


あなたの目標に到達するために
確実な道が「テスト」になります。



テストができない人は、
時代の流れを察知することはできず、
どんどん取り残されていきます。


気づいたら、
見込み客の状態が変わっていた・・・

なんてならないように、
必ず「テスト」を意識しつつ、
実践していってくださいね。



それでは、また。

最新情報をチェックしよう!

せどり情報発信で月収100万稼ぎたいな必ずコレを見て!!の最新記事8件