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今回の記事では、
「情報発信でマネタイズする仕組み」
についてお話しをしていきます。


正直なところ、

この仕組みさえ理解できれば、
どんな業界においても
情報発信をすることでマネタイズ可能です。


だからこそ、
この仕組みを理解して頂きたいと思います。

リストを集める前に理解しておくべきこと

リストを集めたら
どのようにマネタイズするのか、

つまり、売上に繋げるのか、

ここがポイントになってきます。


リストを集めたら、
そのリストに対して

何かしらのオファーやセールスしなければ
売上を上げることはできません。



だからこそ、リストを集めただけで
終わらないようにするためにも、

事前にしっかりと仕組みを
考えておく必要があります。


マネタイズする仕組みの作り方

ここからは、
どのような手順で仕組みを作り、
マネタイズに繋げるのかを説明します。


僕が情報発信を始めた当初、
NEXTメンバーに教えている情報発信では、
まずは行動することを優先しているため、

「リストを集めてから考えよう」
というような方針でやっています。


ですが、実は本来論であれば
「仕組み作り」が先です。


なぜ、「仕組み作り」が
本来は先かと言いますと

リストにも寿命があるからです。



何かを配信しなきゃと、
慌てて意味のない配信をしても、

見込み客は、
有益性を感じずに離脱してしまうからです。


もちろん、うまくブランディングが
高まっていくような配信をすれば、

後から配信したとしても、
マネタイズすることは可能です。


ですが、事前にある程度
構成などを考えて仕組みを作っておく方が
ベストであることは言うまでもありません。


では、どんな手順で
どんな仕組みを作ればよいのか?
ということ説明していきます。

  1. バックエンドを考える
    (何をセールス・アフィリエイトするのか)
  2. ターゲット属性を考える
  3. フロントエンドを決める
  4. ランディングページを作る
  5. ランディングページにアクセスを集める
  6. 集めたリストに接触し、興味・信頼を高める
  7. アフィリエイトまたはセールスをする


僕が考える仕組み作りの手順は
こちらの7つの手順から組み立てます。

この1つ1つの手順については、
別の機会に細かく記事にさせていただきますので、
今回は概要と流れだけ見てもらえればと思います。

① バックエンドを決める

何かしらの商品を作らなければ
セールスをすることができません。


また、ご自身の商品がなければ
何かしらのアフィリエイト商材を見つけなければ

こちらも言うまでもなく、
アフィリエイトをすることができず、
マネタイズすることはできません。



だからこそ、
何でマネタイズするか、

つまり、
「バックエンド」を考える必要があります。


こちらを何にするかによって、
配信すること方向性も決まってきます。


後々に家電転売教材を
セールスしよう思っているのに
中国輸入転売の配信をしても興味付けが
うまく行かないのはご理解できると思います。
(アフィリエイトであれば売る方法はあります)

②ターゲット属性を考える

ターゲット属性とは何か?
集めたいリストの属性です。


どのような人を集めたいのかが
明確にならなければ

リストを集めても
無意味になってしまう可能性があります。



①で決めたバックエンドの内容を
どんな人に提供したいのかを
しっかりと検討するプロセスです。

③フロントエンドを決める

②で考えたターゲット属性の人に対して、
魅力的、かつ、欲しくなるような
「フロントエンド」を決める必要があります。


このフロントエンドが
しっかりと作れるか作れないかで
リストの集まり具合、

最後のセールスやアフィリエイトまでの
結果が大きく変わってきます。

④ランディングページを作る

ランディングページとは、
メールアドレスを入力してもらうためのページです。

セールスページの場合もありますが、
ここではあくまでも集客用のページです

②で決めたターゲット属性が、
思わず登録したくなるような魅力的な
ランディングページを作る必要があります。


キャッチコピーや実績、実践者の感想などを
色々な要素を盛り込むことで登録率が上がります。

➄ランディングページにアクセスを集める

ランディングページを作成したら、
いよいよ集客がスタートです。

ランディングページに
何かしらの方法でアクセスを集めていきます。

アクセス数を伸ばすことで
たくさんのリストを集めることが可能となります。


アクセスを集める方法については、
また別の機会に詳しくご説明します。

集めたリストに接触し、興味・信頼を高める

バックエンド商品の成約率を高めるために、
集めたリストに対して


知識や効果を理解してもらい、
購買意欲を高めるようにメルマガやLINE@を
配信しながら接触をしていきます。



また、興味付けだけではなく、
情報配信者としての信頼も蓄積しなければ
成約率が上がらないため、



日々配信することで信頼も高めるように
意識しながら配信をしていきます。

⑦アフィリエイトまたはセールスをする

接触をし続けて、
興味付けと信頼が高まってきたら
いよいよセールスをします。



この場合は、
アフィリエイト商材の紹介もあれば、
ご自身のセールスの場合もあります。


⑥までの仕組みがしっかりと機能していれば、
一気に爆発したら売上を立てることができます。


ここで終わってしまうのはもったいない!

敢えて手順に書かなかったのですが、
バックエンド商品を購入したお客様に対して
アフターフォローを行うことで
さらえに売上を上げることができます。



例えば、
購入したバックエンドに関連する商品を
ご案内してみたり(クロスセル)、


さらには、
より効果が出るように内容も
価格もバージョンアップした商品を
ご案内してみたりすることができます。
(アップセル)



こういう仕組みを考えていくと
客単価が上がり、
売上も各段に上がってきます。


また、追加セールスの観点だけではなく、
購入者リストにアフターフォローすることも
絶対に忘れてはいけません。


アフターフォローというのは、
購入者の満足度をより一層高める行為でもあり、
質が良ければよいほどリピーターとして
商品を継続的に購入してくれるようになります。



購入者リストに対するアフターフォローが
いかに重要かご理解頂けたのではないでしょうか?


こういう視点が欠落しているのと、
理解しているのでは、

効果や結果に大きな差が出ます。


だからこそ、
情報発信を取り組んでマネタイズする前に
しっかりと知識を習得することが大事です。


ぜひ、この記事をあなたの頭の中に
インプットして頂ければと思います。


それでは、また。

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